白壁、本瓦、虫籠窓が美しい寺内町を中心に、100か所近くの民家や商店、まちかどで、春の花と共にお雛様の節句をお祝いいたします。
じないまち四季物語事務局 080-6205-4540 (午前10時〜午後5時 土日祝休み)
じないまち交流館 0721-26-0110 (午前10時〜午後4時 月休み)
梅雨も本格化してきましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当協議会のにぎわい部会では、今年の3月に商業活性化に向けた取組みとして、
商店街観光ツアー「ええもん・ええトコ再発見ツアー」を実施いたしました。
午前・午後の2コースのツアーを行い、13店舗を巡りました。
富田林市内外から計24名の方にご参加頂き、
両コース好評のうち終えることができました!
このたび、ご好評にお応えして第2回「ええもん・ええトコ再発見ツアー」を
実施いたします
今回は7月28日(土) 午前10時からの2コース(参加費500円)です。
初参加店が多く、前回から内容新たに実施いたします。
*詳細は後日、本HPで公開いたします。
普段はなかなか見聞きできない各お店のこだわりや、お宝情報など、
この機会に、当地区のお店の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
【お問い合わせ】 080・4562・8960 (ええもん・ええトコ再発見ツアー事務局)
3月13日(土)/・14日(日)は
富田林駅前周辺の商店街から寺内町へとお雛様が華を添える
「雛めぐり」が行われました。
今回、多数の応募の中から決まりました、
まちづくりに大切な『人』をモチーフにしたシンボルマークののぼりを掲げ、
各商店街に彩りを添えられました。
地域住民、商店会、各種団体のご協力のもと、古い町並に飾られたお雛様も今年の役目を終えてホッとしているところだと思います。
実行委員会メンバーも当日は持ち場忙しく、十分把握することできないため
来訪者の反応を知りたくて、「雛めぐりのブログめぐり」をしています。
あちらこちらで喜び感動の声聞こえています。
うれしい感動の輪、広がっています。
疲れが心地よい疲れに変わり、次回への意欲に繋がっています。
雛めぐり 都合によって来れなかった方、
春の花と共にお雛様の節供の富田林駅南地区の様子
トップページのアルバムでお楽しみくださいませ。
まちなみアート担当 中林朱美でした。
1月9日(土)は寺内町冬物語「初鍋めぐり」のイベントが開催されました。富田林市観光協会は、何と「カニ汁」を販売しました。
海もない富田林に「なぜカニ汁?」と思われた方も多いと思いますが、富田林で最も高い山=嶽山の山頂には市内唯一の天然温泉がある“かんぽの宿富田林”の冬の名物料理が実は「カニ」なのです。この「カニ」を目当てに市内外から多くの方々が“かんぽの宿”を訪れられるということで、プロが調理した「カニ汁」をぜひご賞味いただきたいと思い、出店しました。
(当日のカニ汁販売場)
当日は、1月と思えないような晴天にめぐまれ、多くの方々が本町公園の観光協会のブースにお越しいただきました。カニの旨味がたっぷり染み込んだ熱々のカニ足付き「カニ汁」は非常に好評で、予定の100食はあっという間に売り切れ、その後は具なしの汁のみでお安くご提供しましたが、それもあっという間に売り切れ、後々に来られた方々には大変ご迷惑をおかけしました。
また、北海道物産も同時に販売しましたが、そちらの方も好評で、売り切れ商品が続出し、ありがとうございました。
(カニ汁販売状況)
「初鍋めぐり」に市観光協会としては初めて出店いたしましたが、市内外の方々が本当に多くお越しいただき、様々なお話ができたことも本当に良かったですし、お鍋もご好評いただき、ご来場者のみなさまには本当に感謝です。また、時間の都合上、他のお店にはほとんど伺うことはできませんでしたが、どのお店も好評だったようで、楽しい冬の一日になったと思います。
今後とも市観光協会として、富田林の顔となる寺内町のイベントに参加していきますので、よろしくお願いいたします。